筐体の量産設計を行い、量産の立ち上げまでを担当いたしました。
ODM先は台湾ODMを選択。
筐体設計はすべて自社で行いつつ、回路設計、ソフト開発の日本側のリーダーとして仕様決めから、台湾での開発となった回路を含めた製品全体の評価方法の制定などを行いました。
提供できた価値:
・大型白物家電設計の経験が豊富なため、短期間での設計から量産までを実現。
・小LOT生産、BtoB製品としての商品価値の最大化のための取捨選択を行う。
例)大きな投資ではなく小さな投資で最低限の品質が担保できるやり方を選択する。