設計から1号機の施工立ち合いを担当しました。
地震を主とした災害を監視するためのドローンを格納し、災害発生時には自動でドローンが離陸するための躯体の一部となる自動開閉式の屋根の設計、製造と施工の立ち合いを担当しました。
H鋼や板金部品を金属部品を溶接でつなぐ、片持ちの屋根は対風性を考慮してFRP製とするなど、今までの樹脂を主とした家電の領域から一歩外に出て、直径で10m以上の大きさとなる可動式の屋根が出来上がりました。
提供した価値
新しいコンセプトの可動式の屋根のアイデアだしから、その実現までのサプライヤを巻き込んだサプライチェーンの構築。